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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第7章 この先ずっと愛ちゃんのターンしかないです!
 心臓がどきどきどきどきと高鳴りすぎて破裂してしまいそうです。

 よく心臓が口から飛び出してきそうとか言いますが、その気持ちが良く分かりました。

 口からと言うよりは、私の爆乳を突き破って、漫画のようにどっきんどきどきどっきんきんと飛び出してきそうな勢いです。

「ああ、お姉様……」

 眼と眼を合わせたまま、愛ちゃんの唇がついに私の唇の上に降りてきました。

「……は……んっ」

 柔らかい愛ちゃんの唇が、ふわりと私の唇に触れた瞬間。

「んんんんんっ!」

 私の唇は自分が思っていた以上に敏感な性感帯だったようです。

 全身を甘い痺れのような疼きが駆け巡り、鳥肌が皮膚を覆ってしまうほどの快楽に襲われたのでした。

「んふんんうううんんううぶうううっ!」

 いつもなら絶対にこの感触だけでイケたはずです。

 がくがくと身体を震わせて脳味噌を真っ白にしながらイキまくったはずです。

 自分の唇に他人の唇が触れることは、なんて気持ちが良いのでしょう。

 乳首とおまんこばかり弄ってオナニーしていた私にとって、唇がこんなに感じる場所だったなんて、初めて知る快楽でした。

 しかも、私が心から愛してやまない愛ちゃんの唇です。

 キスだけでこんなに感じてしまうのでしたら、この後キス以上のことをされたらどれほど気持ち良くなれるのでしょう。

 考えただけでイキそうになりますが、イケません。

 愛ちゃんに仕込まれた絶頂抑制剤が今もって効き目を持続させています。

 感じれば感じるほど絶頂することが出来ないまま、おまんこの奥、子宮辺りに気が狂いそうなほどに疼いている快楽溜まりを成長させるだけなのでした。

 まともな思考回路など最早働いていない私でしたが、それでも念願の愛ちゃんとのファーストキス。

 そのまま暫し余韻に浸ろうとしましたが無駄でした。

 やはりファーストキスの感動にも余韻にも浸る時間は与えてもらません。

 キスしたと思った次の瞬間には、愛ちゃんの舌と唾液が強制的に私の唇をこじ開けて浸入して来たのです。

「んんぅんぁうん……あぇえああはうん……んふうえあ……」

 キス即ディープキス。

 さすが愛ちゃんと言うしかありません。

 まだ口だけですが、私、本当に犯されています。もう、うっとりです。

「んんんううううんんんふうんうううううっ」
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