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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第7章 この先ずっと愛ちゃんのターンしかないです!
 本当に長く濃厚なディープキスでした。

 あのままキスし続けていたら、間違いなく愛ちゃんの唇で窒息死していましたね。

 まあ、それはそれで本望なので問題ありません。

 それにしても、まだキスしかしていないのに、私はもうメロメロのヘロヘロのぐっちょんぐっちょんです。

 唇が密着したまま呼吸も許されないほど口内を蹂躙されるのが、こんなにも気持ちの良いものだったなんて。

 唇を離したものの、愛ちゃんは淫靡な笑みを浮かべて私と目を合わせたまま、私の口の中へと唾液をボタボタと垂らしてきています。

 私は指示も命令もされていないのに、一滴たりともそれを零さないようにと口を開けて舌を伸ばして受けていました。

「あははははは、愛の唾液、そんなに気に入ってくれたんですね。嬉しいです。もっともっと飲んで下さいね、ほらぁ……えぇあ……」

 私は糸を引いて垂らされる愛ちゃんの唾液を、だらしなく開けたまま口で受け止めながら何の躊躇もなく飲み込んでゆきます。

 これは愛ちゃんが私に与えてくれる御馳走であり、愛の証なのだと自然に理解できているからでしょうか。

 すっかり思考回路がマゾ奴隷そのものですね。

 身も心も愛する愛ちゃん専用のマゾ奴隷になっていっている証拠です。

 喜ばしい限りですね。

 このままゆけば、『愛ちゃん』ではなく『愛様』と呼ぶようになってしまう日も近いかもしれません。

「お姉様、ご自分ではお分かりになれないでしょうから、愛が教えてあげますね。お姉様、今、とても可愛い素敵なアへ顔を愛に晒しちゃっているんですよ」

 愛ちゃんが私の唇を貪りながら、愉快そうに教えてくれました。

 私、アへ顔を晒しているそうです。

「キスだけで感じまくって、綺麗なお顔をこんなに快楽に蕩けさせてしまうなんて。本当にお姉様はどれだけ愛の理想のお姉様なんですか」

 ちょっと自分で自分のアへ顔とやらを見てみたくなりました。

 後でこの行為の一部始終が納められているはずの映像を見せて貰って確認しないといけませんね。

 それにしても、エロ漫画の中でアへ顔全開にして滅茶苦茶に犯される美少女を羨ましく思い、嫉妬したこともありました。

 それがどうやら、ついにその立場を手に入れてしまったようですね。

 よっ、この果報者。
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