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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第7章 この先ずっと愛ちゃんのターンしかないです!
「んふんっ」

 そしてもう一度、愛ちゃんの口が私の唇に戻って来ました。

 再び貪るようなディープキス。

 それでも先程までのような長期滞在型のキスではなく、すぐにまた唇をずらせて、今度は右の頬へと舌を這わせてゆきました。

 右耳をべちゃべちゃと舐められた後、愛ちゃんは意外なプレイを始めたのでした。

「お姉様なら、きっとこれも悦んでくれると思いますから、ちょっと動かないでいて下さいね」

 まずは右の目からでした。

 小さな二本の指で瞼を強制的に開かされたまま、なんと愛ちゃんは私の眼球を直接唾液塗れの舌で舐め始めたのです。

「ああああああっ」

 意外でした。

 いくら絶頂に達することの出来ない拷問悶絶状態のために感覚が敏感になっているとは言え、眼球に愛ちゃんの舌先が触れた瞬間、頭の中が真っ白になり全身が鳥肌に包まれたのです。

 こんなの初めての感覚でした。

 まるで脳味噌を直接舐められているかと錯覚してしまう程、リアルに脳内が感じてしまったのです。

 眼球も口内やおまんこと同じで粘膜ですから、性感帯になり得る可能性はあるでしょう。

 そういうプレイもあることは当然知っていましたけれど、まさかです。まさか自分がやられて、その上乳首やクリトリスを刺激した時並の快楽を感じてしまうなんて。

 いやあ、びっくりです。

 眼球性感帯。

 ちょっとかっこいい響きですね。

「愛の思った通り、お姉様は身体中の粘膜で感じることが出来る本物の全身性感帯の持ち主だったんですね。何て素敵なんですか、お姉様っ」

 愛ちゃんの生暖かい舌先が眼球の表面をチロチロと舐める度に、頭の芯が痺れてしまっています。

「あああっ! ひゃっ! あっ! あんああああっ!」

「お姉様はお口や皮膚だけじゃなく、目玉まで美味しいんですねぇ」

 愛ちゃんもぶっ飛んでいますね。

 いつか眼球にかじりつかれて食べられてしまうかもしれません。

 粘膜を舐め取って味わっているのでしょうか。

 両目共にベロベロと舐められまくられてしまいました。

「はあはあ、まだお姉様のお顔しか舐めていないのに、愛は幸せ過ぎてどうにかなってしまいそうです。あははは、お姉様、責任取って下さいね」

 ええ、もういくらでも責任なんて取ってあげるから、もっともっと気持ち良くさせて早くイカせて、愛ちゃん。
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