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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第6章 お待たせしました。いよいよ愛ちゃん登場です!
「ん……」

 意識を取り戻したとき、私は柔らかいベッドの上に仰向けに寝かせられていました。

 目の前に見える天井は、オナニーに没頭していた体育館トイレのものではなく、たまに気分が悪いときなどにお世話になっている保健室の天井。

「あれ……」

 体育館トイレでオナニーをして、連続絶頂をキメまくっていたのは覚えていますが、イキ過ぎて途中から記憶がありません。

 いつここに来たのでしょうか。

 間違いなく霰もない姿だった私は、誰かにここへ運ばれてきたはずです。

 汗と唾液と愛液とおしっこ塗れで酷い有様だったのに。

 まだ頭の中と身体の感覚がぼやけていて、今の自分の状況が良く分かりません。

 仰向けになったまま五感を頼りに身体中の感覚を確かめると、はい、全裸です。

 私、素っ裸で寝かせられています。

 しかも、やはりというか、あれだけオナりまくったというのに身体は敏感になったままのようです。

 その証拠に、こんな状況でも発情して疼き続けているらしく、乳首は痛いくらいに勃起したままですし、おまんこを中心にねっとりとした快感が広がって来ています。

 ですが何でしょうか、この感じ。

 先程までの子宮から溢れ出る凶暴なまでの性欲にのみ支配された感覚ではなく、まるで女の子の柔らかくて暖かい唇と舌でおまんこを愛撫されながら、溢れ出る愛液を優しく啜られているような感じです。

 ああ、何て心地良く気持ちが良いのでしょう。

 まさに癒し系とでも呼びたくなるような感覚です。

 オナニーはエキスパートクラスの上級者な私ですが、オナニー以外の経験がないので、当然誰かにおまんこを舐められたことなどあるわけありません。

 なので想像するしかありませんが、きっとこんな感じなのでしょうね。

 気持ち良すぎてイってしまいそうになります。

 女の子の柔らかくてふっくらとした唇がおまんこに押し当てられたまま、唾液をたっぷりと含んだ舌で勃起したクリトリスを優しく舐められて、ちゅうちゅうと音を立てて愛液を吸われ……て。

「ん?」

 あれ? 何でしょうか、このおまんこに感じる違和感は。

「んんん?」

 はい、一回深呼吸して落ち着こう、私。

 吸って……吐いて。吸って……吐いて……。おまんこに意識を向けてみます。

「あん……」

 思わず感じてしまいました。
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