この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
童貞破戒録カイジ
第4章 王様ゲーム
パチンコ帰りのカイジは坂崎家に向かっていた。

1万円を失い、とぼとぼと歩いている。

すると目の前に1台の黒い車が停まった。

降りてきた人物を見てカイジは驚く。

「遠藤……!」

「久しぶりだなカイジ……なんだ怒ってんのか……? 過去のこったろそう睨むな」

「もうあんたらとは関わりたくないんだ……悪いが消えてくれ……」

「待てよ……あそことは縁を切ったさ」

「……じゃあなんのようだ?」

「お前……女に困ってねぇか……?」

分かりやすい反応をするカイジ。

遠藤はニヤリと笑う。
/22ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ