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永遠の番い
第2章 つがい
激しくなる律動に
もうこれ以上考えるなと心が頭に指令を出す。

今、この時を感じればいい。

身体中舐められて
身体中なでられて
身体中愛される。

これから先、こんなに愛してくれる人が現れるのか?

そう思ったら、一粒だけ涙がこぼれおちた。

悟の手も矛盾に満ちていた。
これが最後だと。
他の人と幸せになれと私を優しく突き放す一方で
お前をこれ以上愛せる男はいないと、その瞳が訴える。

俺を忘れろと
俺を忘れるなと
その指先がつぶやいた。

悟は私をぎゅっと抱きしめながら
自分自身を制御できない怪物のように
私に打ち付ける。

私の奥に。奥に来て。

声にならない声は、きっと心で悟に伝わって

ゆっくりと悟は私の1番深いところで果てた。

私もその身体ごと悟に差し出して一緒に震える。

悟。愛してるよ。

ねぇ。悟・・・
悟の一千年の人生で私ほど悟を愛した女もいなかったでしょう?

愛してる。私の全てをかけて。


その気持ちがどれほど悟に伝わったのか、
私は調べるすべは、ない―――
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