この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い時間は2人きりで
第9章 年下彼氏の甘い看病

入れるまで優しく触られてたから、身体の負担も少なかったみたい。
むしろ、スッキリした感じが…

「大丈夫みたい…」
「そうか…タオル濡らしてくるから、その間にティッシュでエッチなとこ拭いといて」

秘部を拭っている間、春人はパジャマを着て、キッチンから濡れタオルを持って来た。
タオルで身体全体を拭いた後、部屋着を着せてもらい、ベッドに横になった。
隣に春人が寝転んで、私に腕枕をしてくれた。

「気持ち良かった?」
「ん…でも、春人に風邪移ってたらどうしよ…」
「タオル取りに行くついでに薬飲んだし。まあ、予防になるかは分からんけど…」

額にキスをして、春人の方へ抱き寄せられた。

「今日は俺が居てるから、また甘えてや」
「まだ居るの?」
「嫌そうやな…」
「嫌ってわけじゃないけど…」
「看病もあるけど、茜さんともっと居たいのがホンネ。ほら俺が温めてあげるから、こっちおいで…」

その後も看病して、その度に包み込むように甘く溶かすキスを何度もくれた。

後日春人が風邪を引いたのは言うまでもない。



「茜さん、寒いー!ベッド入ってよ?」
「嫌です!ちゃんと治るまでキスも身体の接触も無しにします!」
「えーっ!俺そんなことしやんってー…」
「絶対するでしょうが!」




/748ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ