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甘い時間は2人きりで
第13章 大人なデート

身体を下へずらして、乳首を口内に優しく含む。
舌先で転がし、時折強く吸い上げる。
チュク…
「んっ!うっ」
声を出さないように、口を押さえる姿にもっと鳴かせたくなる欲求に駆られる。
乳首を甘噛みしながら、右手を下へ下ろしてスカートをたくし上げる。
細くて綺麗な太ももに指を這わす。
柔らかく、滑らかな触り心地が何とも良い…
「ふぅっ…」
「ああ、触ってるだけで気持ちいい…」
柔らかい太ももに挟まれながらするクンニもええんよな…
今日はちょっと無理そうやけど…
「ストッキング着けてないん?」
「ん…夏は蒸れちゃうから…春人と会う前に脱いじゃった」
「いいけど、綺麗な脚は他の男に見せたくないな…」
茜さんと目線を合わせ、内腿から大事な部分へ指を動かしていく。
下着をそっと撫でれば、指先に伝わってくる湿った感触。
「結構湿ってるね…中どうなってんのか楽しみや…」
「やっ…」
下着の中の状態を知られなくないのか、手首を掴んできた。
そんな行動したら、凄いことになってるって言ってるようなもんやで…
てか、湿り気具合と反応から、どんな状態か想像付くし。

