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牝奴隷麗華の露出日記
第1章 麗華の露出体験記(女子高生バイブを手に全裸でエレベーターへ)

 まず、彼が個室を出て、周りに人がいないことを確認します。それから2人一緒に地下2階の駐車場に戻ってきました。


 重い防火扉を開けて、非常階段に入ります。シーンと静まり返っていて人の気配(けはい)は、全くしませんでした。私は全裸になると、服と下着を潤に預け、1人で階段を上っていきます。

 真っ裸のお散歩は楽しかったのですが、これからのミッションに想いを馳(は)せると、心臓がドキドキしました。

 ゆっくりと時間をかけて階段を登ったはずだったのですが、意外と早く6階についてしまいました。私は再び重い防火扉を開けて、外の様子を覗きます。大丈夫。まだ人の気配はありません。小走りに男子トイレに駆け込むと、バイブレーターを回収しました。
 それから、そのままエレベーターのボタンを押したのですが…

 男子トイレから出てくるときに鏡に映った自分の姿を想い出すと、急に恥ずかしくなりました。素っ裸で、手にはバイブレーターを持っていました。そのバイブは、さっきのオナニーで付いた私の愛液で妖しく光っているのです。

もしエレベーターに人が乗っていたら、こんなはしたない私を他人は、どう思うのでしょうか? 深夜のアダルトショップやコンビニと、午前9時のショッピングモールでは、全然、雰囲気が違っていたのです。軽いパニックになりました。私は一旦(いったん)非常階段に避難します。

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