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牝奴隷麗華の露出日記
第4章 ハーレムで調教される12匹の牝豚と私

第2話 放尿

 ご主人様は西から2番目の檻へ移動します。今朝は西側からの巡回だったので、東側から3番目の私の檻の前へご主人様がやって来て下さるまでに、随分と時間が掛かってしまいました。

 もう膀胱が張ってしまって待ちきれません。荒々しく膨れ上がる尿意に下腹部が震えだし、額には脂汗が滲み出てきます。

(ああ……ご主人様♥ 早く、早く、私のオシッコを見て下さい♥)

 鉄格子の前に置いた水を張った洗面器を跨いで、私は腰を下ろしました。股間をしっかり前へ突き出して、大きく脚を開いてご主人様の到着を待ちます。


「ああ、ご主人様✧✧✧♥。おはようございます。」

 ようやく到着したご主人様が、優しく御返事を下さいました。

「おはよう。麗華」

 私は直ぐに、尿管の筋肉を緩めて放尿を始めようとするのですが……長い時間、じっと我慢していたせいでしょうか。尿道の筋肉が直ぐに緩まってくれないのです。 


 待ってる時間がじれったくて…。

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