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溶かされてみる?
第5章 夜の誘惑
ガチャ…
返事をする前にドアを開けると
そこにはお風呂上がりの皐君が立っていた。

「ちょっと部屋いい??」
あどけない笑顔でそう言われ、特に断るような理由もなく
あたしはいいよ!と言うとラッキーといいながら部屋に入って来た。

「どうかしたの??」
あたしはドアを閉めながら言うと

「ちょっと相談したいことがあってね…」
とベットに腰をかけ、少し悲しそうな皐君はこっちこっちとあたしを呼んだ。

なんかあったのかな…

あたしは手招きされる方へと歩き、皐君に話しかける

「皐君どうかし「…ほーんと純粋な女」
なにか一言が聞こえた気がしたが

「キャッ!」

ドサッッ

いきなり皐君に手を引かれ、あたしは皐君にベットにくみ敷かれた。

「ちょ、!なな!何?!!!」
あたしは皐君が何を考えているかわからず驚く。

その一方で皐君はあたしの顔を見ながら妖艶な笑みを浮かべる。

「ねえ、あんたさ馬鹿でしょ、こんな時間にさ部屋にのこのこ男入れちゃって」
皐君はさっきの顔とは違う、見下したような顔であたしに言った。

「そ、そんな! 皐君だって相談があるって!」
「そんなの後付けだよ、それにさ、ちょっと興味あったんだよね〜」
再び意地悪そうな顔を浮かべて皐君は微笑む。

「と、とりあえず!ど、どいて!」
あたしはたまらなく恥ずかしくなって顔を背けながら皐君に言う

「やーだ」
皐君はあたしの手を左手でまとめて
開いた右手であたしの部屋着に侵入して体を沿うように触れる。

「い…や…そんな…ンン…」
皐君の触り方は羽のように優しく、触れられた身体は熱を帯びていく。
ビクビクっと反応するあたしの身体をみて

「へえ〜感度良いんだ」
と面白そうに笑いながら皐君はおもむろにあたしの上着をたくし上げて
「あっ…ひゃあ…んんん…そこやッ…」
あたしの胸をやんわりと揉む。
皐君はあたしの反応を見ながら楽しんでいる。

こんな触り方されたら、身体が疼いて仕方ない。
「皐…君!んぁ!!あッ…はっ…」
皐君はあたしの胸を少し乱暴に舐め、ぷっくりとピンクに主張している先端を含み、舌で転がした。
「へえ〜ここ弱いんだ、いいこと知っちゃった〜」
とニヤっと皐君は笑う。

ダメッもう身体に力が入んない…

初めまで抵抗していた身体は、皐君に翻弄され続けすっかり力なく惚けていた。
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