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溶かされてみる?
第1章 波乱の幕開け
「なに?!どうかしたの?アイロンならかけたよ??」
あたしは少し驚きながらホラーな母に向けて言った。
「違うの。今日の放課後予定あけ……と………」
「え?なに?え、ちょっと!!!」
え、そこで寝落ち?! 間が悪すぎるよ母!!!
「ちょ、お母さんなに?!放課後がなに?!」
「むにゃにゃ…zzzz」
こんにゃろう、完全に寝てやがる。
起こすのもちょっと可哀想やしな…
「ま、放課後、家にすぐ帰ってくりゃいっか!」
食べ終わった後の食器を片付けたあと
眠る母をなんとかベットまで連れて行き、寝かしつけた。
「でも、今日なんかあったっけ??」
少しさっきの言葉が気になり、考えてみたがやっぱりわからない。
「やっば!もうこんな時間?!」
考えているうちに時間は不覚にもたってしまっていて
ただいまの時刻 午前8時前
「あっちゃー…電車間に合うかなあ泣」
さっきの続きをもう考える暇もないまま
あたしは家を走って出た。
あたしは少し驚きながらホラーな母に向けて言った。
「違うの。今日の放課後予定あけ……と………」
「え?なに?え、ちょっと!!!」
え、そこで寝落ち?! 間が悪すぎるよ母!!!
「ちょ、お母さんなに?!放課後がなに?!」
「むにゃにゃ…zzzz」
こんにゃろう、完全に寝てやがる。
起こすのもちょっと可哀想やしな…
「ま、放課後、家にすぐ帰ってくりゃいっか!」
食べ終わった後の食器を片付けたあと
眠る母をなんとかベットまで連れて行き、寝かしつけた。
「でも、今日なんかあったっけ??」
少しさっきの言葉が気になり、考えてみたがやっぱりわからない。
「やっば!もうこんな時間?!」
考えているうちに時間は不覚にもたってしまっていて
ただいまの時刻 午前8時前
「あっちゃー…電車間に合うかなあ泣」
さっきの続きをもう考える暇もないまま
あたしは家を走って出た。