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僕の妻は性奴隷だった……
第10章 命令

僕の足元でポチは正座をしている……
下から僕の顔をずっと見ている。

『ポチ、いつもどんな事しているか
教えてくれる?』

『はい。あそこにある首輪をしてお散歩したり
犬のように扱われてます。檻の中にいたり、
餌も犬食いします。餌はドックフードに
少しご飯や味噌汁を混ぜてもらってます。
後はご奉仕いっぱいしています。そして、
犬の玩具で犬みたいに遊んだりします』

『なるほどね。本当に犬みたいに扱えば
いいってことだね。じゃぁ、まずご奉仕
してもらおうかな。ちゃんとできたら
遊んであげるよ』

ポチは凄い可愛い笑顔で笑った。
『はい、松井様ご奉仕させてください……』

ポチは僕の靴から舐めはじめた。

『靴はもういいよ。脱がしてくれる?』

僕の足をずっと舐めている。足だけで1時間
ぐらいは過ぎたかもしれない。指先も指の間も。
奴隷って凄いと思った……

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