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第15章 妻の調教

『梨花……なんだよ、僕は真剣に
梨花は妻として、最低だから
お説教してるんだよ。はっ？
何、感じてるの？
垂れてきそうなくらい感じてるよ。
僕の足、汚れたよ。汚いだろ……
梨花の変態な匂いは悪臭だろ。』

『ご主人……舐めて綺麗にさせて
ください……』

『足首までは、舐めてもいいよ。
それ以上は駄目だよ』

梨花がしゃがんでいた足を床につけた。

『あれ？僕は許してないよ。床に
足をおろしていいなんて。その格好で
舐めさせてもらうんでしょ？』

『ご主人様申し訳ありません……でも足が
もう限界です……』

『奴隷の足の痛さなんて……何で考えなきゃ
いけないのかな……梨花は勘違いが
多すぎるよ……』