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僕の妻は性奴隷だった……
第15章 妻の調教
僕は我慢の限界だった。
『梨花……ごめん、つらかったね。
愛してるから……ごめんね』
梨花を抱き上げてベッドに寝せた。
『ご主人様は悪くないから。謝らないで
ください……私の事、虐めるのは
つらいですか?そんなふうに
見えるから……』
『梨花を傷つける事に少し
抵抗を感じていて、凄く迷ってるんだ』
『今は前とは違う……興味もなくて、
会話もしなかった毎日でもないし、
わざわざ、虐めなくてもいいんじゃないかと
思い始めているんだ……』
『ご主人様……違います。私はもう
引き返せない変態になってしまいました。
ご主人様が思っている以上にです。
可哀想とか思わないでください。
私はきっと、ご主人様がしてくれなかったら
また、社長様のところに戻ってしまう
かもしれません。私はご主人様に
調教されたいです。ご主人様を
裏切っていた事を忘れたくないです』