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第17章 屈辱的な生活

『そのうち、梨花を見せ物にする会でも
やろうかな……』

梨花の目が、とろーんとして
メス豚の顔になっていった。

『その奥に梨花の監禁小屋を作ろうと
今日買い物してきたんだ。楽しみにして
今日は寝ていいよ。明日からはベッドでは
寝れないし、僕も梨花が望んでいるような
ご主人様になれたらいいなって考えて
いるからね。はっきりいって、僕は
梨花がここまでの事を望んでいる事に
びっくりしたんだ。梨花はプレイより
本当にメス豚になりたいんだね』

『私の為に、無理させてすみません』

『そんな事は気にしなくていい。僕も
楽しいよ。今は梨花がどうなりたいか
聞いているけれど、これからは僕の為だけを
考えるんだよ。僕は梨花を惨めに扱って
あげる、ボランティアみたいなものなんだから
ちゃんと感謝してね』


『はい、ありがとうございます』