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第17章 屈辱的な生活

扉を少し開けてみる……

梨花は四つん這いで
僕の靴の裏を舌を這わせていた。
ちゃんと言われた事を
一生懸命やっている姿は
可愛いい……他人が見たら
気持ち悪いだろう。

靴を舐めて、幸せそうな顔を
している姿を見て僕の言う事を
どこまでも忠実に聞けるようにしたいと
思ったんだ。

ここまで僕の為にできるのは
梨花しかいないだろう……


扉を開けて、

『よし、綺麗になってるね』

梨花の手枷をはずして
扉を閉めた。

『バイブを僕のモノだと思って
奉仕の練習をちゃんとしておくんだ』

僕はラインで送信した

『はい』

『そうだな、今度そこから出す時に
テストをしよう』

テスト……フェラは本当にしたことがない。
トラウマ……痴漢がストーカーになって
追われて逃げて、口の中にチンポを押し込まれ
そうになった……そう、ご主人様と
付き合う前だったけど、そんな私を
見つけてくれた……ご主人様もそれが
あったから、何もできなくなった。