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僕の妻は性奴隷だった……
第20章 披露宴

『何人くらい来れそうですか?』

『一応10名ぐらいですね…
そろそろ集まってくるとは思います。
ここに連れて来てもらって
周りに囲んで座ってもらって
逃げれないようにしてとは考えては
いたんですよね』

『いいですね……そろそろ連れて
来ますね……』


『もも……降りるよ』


『はい……』


『あ、待ってね、首輪つけてあげるね』

『周りに誰も居ないんですか?』

『居ても居なくても、関係ないからね。
ももは居るほうが感じるだろうけどね』

ももに首輪をつけて、歩かせながら
店内に入った。
店長が指をさした所へ
歩かせた。

『もも、そこに座って待ってなさい……』

ももには数名の足音や物音が聞こえて
いるだろう……

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