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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第15章 確たる証拠
血糊の滑りは蜜とはまた違った感触がするのを初めて味わう。

「ヤバ…っ」

結構感じるかも…

熱い 潤み。

普段よりも熱を持つ表面を擦り始めると抵抗していた晶さんは途端に仰け反り始めた──

「ああっ…やばっ…っ…いつもよりキモチイっ…かもっ…」

「……っ」

うねる腰──

血の香る中でのまぐわいに妙に興奮を呼び起こされる

マジでやばいっ


野生として覚醒しそうだ──


部屋に淫靡な香りが立ち込める。


まさしく獣の様な情交。

ぐちゃぐちゃと淫らに赤い肉の表面を擦りあげる俺の猛りが血に染まっていく──


処女を強姦してるみたいだ──

危ないシチュエーションにハマりそうな自分がいる。

生理中のセックスはやけに俺を雄として興奮させていた──

「晶さん……っ…愛してる?」

腰を揺らしながら愛を乞う。

「うっ…んっ…」

「うん、じゃダメだよ…っ…愛してるか言ってっ…」

「はあ…んっ…愛…してるっ──」

「どのくらい?」

「んんっ…す、こしっ…」

感じまくってるクセに必死で意地を張っている。

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