この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第18章 7月7日
「最初居候で住み始めた時、男っぽく思えたけど晶さんて実はすごく色っぽい──」

「……」

「て思った」

「………」

「だからあの時、我慢出来なくて襲った──」

「……焼き飯食べてた姿色っぽかった?」

「ぷっ…」

「笑ってるじゃん」

小さく吹き出した俺に晶さんは頬を膨らませて返す。

「米粒つけて頬張る姿は野生的でゾクゾクした」

「なにそれ」

「本能だよ。食事する姿って一番のセックスアピールだよ?知らなかった?」

「………」

「晶さん、毎回野生的に飯食って俺を誘ってたよ?」

「……」

「俺、カップラーメン豪快に啜る晶さんみてチンコ勃った…」

「それバカ丸だし」


「………」


「じゃあ毎日食事するから毎日あたし見て勃ってたんだ?」

「うん、晶さん朝起こしてバイト見送ったあとオナニーするのが日課だった」

「……」

「毎朝、興奮の嵐」

「ヘンタイ」

「ヘンタイだから一週間で我慢出来なくて襲っちゃったじゃん」

「だね」

「……晶さんて…無防備な時ってめちゃめちゃ色っぽいよ…」

「……──」

「ほら、今の表情なんてすごいドキッとさせるし」

俺の一句々に目を開いて驚く表情──

何かを意識しながら照れて溢す笑み。

全部に惹き付けられる……

晶さんはふと笑うとずっと釘付けになっている俺の頬に触れた。
/1045ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ