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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第18章 7月7日
その香りをかぎながら舞花の首筋に舌を這わせ、水色のブラジャーからはみ出した乳首をゆっくりと指先で転がした。

「待って…っ…」

「………」

「シャワー浴びたい…」

「……」

早く突っ込みたいんだけど?…

なんてことは思っても言わず──

乱れた呼吸を整えながらバスルームに向かう舞花を優しく促した。

日の目を見ない一向に売れる気配のないグラビア女優──

安い賃貸マンションのワンルーム。

正直、舞花くらいの女なら、どこぞのスポンサーに囲って貰えれば贅沢三昧なのに…

よっぽど芸能界に憧れてたんだろう──

なんて部屋を眺めてソファーベッドに腰を下ろした。
俺とのスキャンダルで盛り上がれるか最後の勝負。

事務所の可愛い後輩なら手厚く抱擁してやるか?

これが最後の可能性は高い訳だし──

そう考える俺の背後でバスルームの扉の音がした。

タオル一枚を巻いた柔らかい弾力が俺の腕に押し付けられる。


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