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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
第18章 7月7日
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「どうだったって?」
「聞いてるのはこっちだ」
「……ああ、どうってか…かわいかったよ従順で…」
「従、順か…やっぱ無理だったか…」
「なにが?」
小さく呟く社長に疑問を浮かべる。
「まあ、いい。次の仕事までゆっくり休め」
」
そう社長に見送られて俺は居候予定の社長の自宅を尋ねた。
行った先で見つけた俺の宝物…
まさかこんな出逢いに
ここまでのめり込むとは思わなかった──
「七夕…」
俺の誕生日を聞いて晶さんは呟いていた。
「遅いけどなにか欲しいものある?…」
「なに?…プレゼントくれるの?」
「うん、安いのね。貧乏だから」
思わず笑みが溢れる。
「うーん…ないけど…欲しいものはもう腕の中にあるし…」
そう言って俺は晶さんを抱き締めた。
「聞いてるのはこっちだ」
「……ああ、どうってか…かわいかったよ従順で…」
「従、順か…やっぱ無理だったか…」
「なにが?」
小さく呟く社長に疑問を浮かべる。
「まあ、いい。次の仕事までゆっくり休め」
」
そう社長に見送られて俺は居候予定の社長の自宅を尋ねた。
行った先で見つけた俺の宝物…
まさかこんな出逢いに
ここまでのめり込むとは思わなかった──
「七夕…」
俺の誕生日を聞いて晶さんは呟いていた。
「遅いけどなにか欲しいものある?…」
「なに?…プレゼントくれるの?」
「うん、安いのね。貧乏だから」
思わず笑みが溢れる。
「うーん…ないけど…欲しいものはもう腕の中にあるし…」
そう言って俺は晶さんを抱き締めた。
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