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終わりの向こう側
第2章 母の生き様
次の週末、待ち合わせ場所の
レストランに行くと先に
葵さんが待っていた。
若い二十歳そこそこの
女の子を連れていた。
テーブルに着き紹介された
その女性は何と葵さんの
娘さんであった。
名前は美鈴と言い葵さんに似て
とても上品で美しい人だった。
マザコンの私は同年代以下の
女性にはあまり興味がなかったが
美鈴さんに出会って年下も
いいなぁ~って思うようになった。
と言うより美鈴さんを気に入ったのだ。
その日から私の心の中に
美鈴さんのスペースが出来た。
レストランに行くと先に
葵さんが待っていた。
若い二十歳そこそこの
女の子を連れていた。
テーブルに着き紹介された
その女性は何と葵さんの
娘さんであった。
名前は美鈴と言い葵さんに似て
とても上品で美しい人だった。
マザコンの私は同年代以下の
女性にはあまり興味がなかったが
美鈴さんに出会って年下も
いいなぁ~って思うようになった。
と言うより美鈴さんを気に入ったのだ。
その日から私の心の中に
美鈴さんのスペースが出来た。