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奴隷メイドオークション ~正しいメイドの育て方~ 改訂版
第22章 大広間で……
◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆
「美桜さんと亜里沙さんは廊下。梨香さんはランドリー室。愛さんと奈々さんは、広間をお願いします」
片付け後、執事の指示に従いそれぞれの清掃が始まる。
「美桜さん、廊下って久し振りじゃないですかー?」
亜里沙ちゃんに言われて頷いた。
処女の時はご主人様の意向で、廊下の清掃から外されていたから。
だが今日は違う。ご主人様の希望での廊下担当。
それにさっきのセックスでご主人様はイってないから、今度は私の中に出してくれるはず。
亜里沙ちゃんと一緒に乾いた雑巾を持って、すぐに廊下に膝をついた。
後ろからアソコは丸見え。誰も見ていなくても、それだけで濡れそうな感じがしてくる。
「美桜。お待たせ」
ご主人様の声に立ち上がりそうになったが、四つん這いのまま振り向いて頭を下げた。
「まずは鑑賞させてもらうよ。そのうち兄さん達も来るだろうし」
その言葉を聞いて、私は期待しながら廊下の清掃を続ける。
後ろからご主人様に見られていると思うだけで、本当に濡れてきてしまう。
隣で亜里沙ちゃんは驚いた顔をしている。
それもそうだろう。初めて廊下の清掃を言われた時は、しゃがむ事さえままならなかったから。
「美桜。もう濡れてきてるよ」
しゃがんで覗き込んだご主人様が言う。
「そんなに欲しいの?」
言いながら指を挿れられ、ビクンっと体が跳ねた。
「あんっ」
指を抜き挿しされるだけで、クチュクチュという音。
私は雑巾を握ったまま腰を振っていた。
「んんっ」
亜里沙ちゃんが雑巾を取ってくれた時、長男と次男の声。
「まだヤってないのか?」
「亜里沙、座っておっぱい出して」
亜里沙ちゃんが座って前を開けると、次男が後ろから乳首を触り始めた。
「あぁんっ」
その甘い声にも煽られる。
私ももっと刺激が欲しくて、少しだけ腰を揺らした。
「美桜。そんなに欲しいの?」
ご主人様の方を見て頷くと、ご主人様は指を抜き、ジッパーを降ろして男性器を出す。
前に回ったご主人様が、まだ勃っていない男性器を私の口に挿れる。
私は四つん這いのまま、男性器をしゃぶった。
段々大きくなってきて、ご主人様は男性器を抜く。
また後ろに回ると、それで一気に貫かれた。
「あぁんっ、はぁっ」