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奴隷メイドオークション ~正しいメイドの育て方~ 改訂版
第22章 大広間で……
「おっぱいの揺れが凄いな」
長男の言葉が聞えた。
正常位で挿入すると、スカートを捲ったアソコも乳房も丸見え。でもそれさえも刺激的に思えてしまう。
だがグラインドを続けられると、また何も分からなくなっていく。
「あぁっ、んんっ」
私は快感に飲み込まこれるだけ。今は掴むシーツも無くて、不安定な状態もまた悦い。
深くまで入ってくる男性器。当たる場所は違っても、気持ち悦い事に変わりはない。
「はぁっ、あっ、あんっ」
セックスに、終わりがなければいいのに。
ずっと、永遠に気持ち悦いままでいたい。
「あっ、イイっ、あぁっ」
「美桜。いやらしいね……」
ご主人様の言葉にピクンっと体が跳ね、快感が増すよう。
グチュグチュという音。激しく抜き挿しされる男性器。見学者がいる事。
全てが悦くて、快感がどんどん高まっていく。
「あんっ、んんっ」
いつの間にか、梨香さんと奈々ちゃん、愛さんもいるよう。
みんなに見られながら、私はただ喘ぐだけ。
「イ、イっ、あぁっ」
気持ち悦すぎて、もう何だっていい。
楽しい遊びを初めて覚えた子供のよう。私は今、セックスに支配されている。
「はぁっ、んっ、あんっ」
長男は梨香さんと、次男は亜里沙ちゃんでイったらしく、今度は奈々ちゃんとヤっているよう。それぞれの喘ぎも聞こえてくる。
ちょっとした乱交。そう思うと余計に快感が増す。
「あぁっ、はぁっ、あぁんっ」
私はまた中が熱くて仕方ない。
グラインドを続けるご主人様に答える為ではなく、本当に気持ち悦くて喘ぎ続けた。