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奴隷メイドオークション ~正しいメイドの育て方~ 改訂版
第11章 予期せぬ衝撃
2人とも、二―ソックスとガーターだけ。それだけでも恥ずかしい。
ご主人様は座ったまま、長男は梨香さんのアソコに指を抜き挿ししながら私達を見ていた。
「あっ、あぁっ」
梨香さんは、指の動きに喘いでいる。
私を膝で立たせ、近付いた愛さんが自分の乳房を着けてきた。
愛さんの胸も大きくて、2人の乳房が一緒に揺れる。愛さんが位置をズラすと、乳首が擦れ合う。
「あっ、んっ」
思わず声を漏らした。
いつものようにメイド服で擦れ、2人とも乳首はもう勃っている。それが擦れ合うと、人のぬくもりと刺激が加わって余計に気持ち悦い。
「あぁんっ」
相手が信頼している愛さんと言うこともあって、ご主人様相手よりは少しリラックスしている。
そのせいで、ご主人様に見られていることを忘れそうになった。
だが、この状況は何なのだろう。
そんな事が頭を過ったが、愛さんの動きに翻弄されていく。
「あぁっ」
「美桜っ、んんっ」
愛さんの喘ぎを間近で訊くと、私まで気持ち悦くなってしまう。
「愛、さんっ、あんっ、はぁっ」
「あぁんっ、ご主人様ぁっ」
長男はいつの間にか梨香さんに挿入していて、中で出したようだ。
「梨香。シャワー浴びて、出してきて」
出すというのは、ザーメンの事だろう。梨香さんが、ソファーの後ろを回って風呂場へ行く。
私の向きからは、シャワーを浴びる梨香さんの姿が見える。アソコに自分の指を入れ、シャワーを当てて掻き出しているよう。
そんな光景も初めて見る。
でもすぐに愛さんの乳首が擦り付けられ、体が震えた。
「んんっ、はぁっ、愛、さっ……」
柔らかい乳房と、硬くなった乳首。それが擦れると、ご主人様に弄られるのとは違う快感。
「美桜っ、あぁっ」
ご主人様と長男が、ベッドに載ってくる。私は一瞬身構えてしまった。
「美桜、大丈夫。処女は奪わないから。もう少し後で、参加させてもらうけどね」
長男も頷いている。
男2人が載ってきても、ベッドは充分広い。
私は愛さんに押し倒され、乳首をしゃぶられた。
「あっ、あんっ」
ご主人様の動きとは、また違う舌。今までご主人様しか知らなかったのに、愛さんからの愛撫にも酔ってしまう。
相手によって感じ方が違う事を実感する。
「美桜、可愛い……」