この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
わざとの嫉妬、それからの・・・
第6章 朝の手淫
ソ~ッとベッドから出ると音を立てないようにしてバスルームに向かった。

バスルームの中に入ると、中には亜紀子の匂いが微かだがまだ残っていて、それを吸っただけでなんだか幸せな気分になる。

それからボディ・ソープで体を洗い、シャンプーで髪も洗ってからついでに歯も磨き、ひげもT字カミソリで剃ってきれいサッパリとなって外へ出た。

体を拭いたタオルを腰に巻き、また音を立てないようにして扉を開いて部屋に戻ると、部屋の中は電気が灯って明るく、亜紀子がベッドの中にはいたが目を覚ましていた。

「シャワーに行ってたの」と微笑む顔は、あんな貪欲にセックスに乱れる女と同一人物とは到底見えない。

男は「ああっ」と答えて、自分の場所へと向かう。
/412ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ