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第25章 聖の誕生日

「や、やめて…同時にしないで…
ホントに、おしりは…嫌なの．．．」

「ケツは入れねぇよ。」


すると桜のびちゃびちゃなところに
聖の指が２本も入ってきた。


「こっちだけにしとくわ。」

聖は楽しそうに桜の中で指を少し動かす。


「あっ。あぁー。動かさ、ないで．．．」

「桜締めるなっ。動かせねぇから」

「じゃぁ．．．しないで。ん…あっん…
お願い…」

「気持ちイイ？イキたいなら言って。」

「あんっ…嫌…なの。」

「何で？指抜けないくらい締めてるのに
嫌とか嘘言うな。
イキたいならイキたいからイカせてくれって
お願いして。そしたらイッていいから。」

「ダメ…変になる…あっ。出ちゃう…」

「出してイケば？ほら。お願いは？
お願いしないならずっとこのまま
になるけどいいのか？」

「聖さん…あ、あぁー…
お、お願いします．．．」

「何をどうして欲しい？言って。
言ってくれないと分からない」




聖はずっと桜の中に２本の指を入れて
バラバラに動かしているだけで
出し入れする訳でもなく
奥の方を突いてる訳でもない。
それなのに桜はびちゃびちゃにしていて
時々トロッと愛液が溢れてくる。