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健康診断〜こんな健診アリ!?〜
第2章 ☆内科健診 彩七編☆
「今日の健康診断の担当する冴田です。よろしく」
「はい、よろしくお願いします…。」
小さな声で返事する私。
ってことはこの人が院長先生!?
イケメンどころか、クールでオレ様タイプじゃん。
私の苦手タイプ。
「あのこれ…」
さっき書いた問診票を渡す。
「あぁ」
そう返事して問診票の回答を見てる。
「まずは心臓の音聞かせてもらうから服まくって」
「はい…」
ブラが見えない程度まで服をまくる。
先生は聴診器を当ててきた。
「…んっ」
冷たい聴診器に一瞬ビックリしちゃった。
変な声聞かれてないよね?
聴診器が私のブラの辺りを行ったり来たり。
「もう少しまくって」
「はっ、はい!」
自分でもビックリな声が思わず出ちゃった。
思い切ってブラを全部見せるようにまくった。
裸じゃないんだから大丈夫。
そして聴診器はブラの中にまで入ってきた!
ひゃー!!
「次は身長体重測るからカーテンの向こう行って」
「はい…」
呼吸を整えてカーテンの向こうに行く。
「じゃそこにしっかり背中付けて」
言われた通りにぴたっと背中を付ける。
メモリを見ながら書き込んでいく先生。
最近の身長計は体重も一緒に測れる優れ物!
「この後、内診になるから隣の部屋行って」
「はい、よろしくお願いします…。」
小さな声で返事する私。
ってことはこの人が院長先生!?
イケメンどころか、クールでオレ様タイプじゃん。
私の苦手タイプ。
「あのこれ…」
さっき書いた問診票を渡す。
「あぁ」
そう返事して問診票の回答を見てる。
「まずは心臓の音聞かせてもらうから服まくって」
「はい…」
ブラが見えない程度まで服をまくる。
先生は聴診器を当ててきた。
「…んっ」
冷たい聴診器に一瞬ビックリしちゃった。
変な声聞かれてないよね?
聴診器が私のブラの辺りを行ったり来たり。
「もう少しまくって」
「はっ、はい!」
自分でもビックリな声が思わず出ちゃった。
思い切ってブラを全部見せるようにまくった。
裸じゃないんだから大丈夫。
そして聴診器はブラの中にまで入ってきた!
ひゃー!!
「次は身長体重測るからカーテンの向こう行って」
「はい…」
呼吸を整えてカーテンの向こうに行く。
「じゃそこにしっかり背中付けて」
言われた通りにぴたっと背中を付ける。
メモリを見ながら書き込んでいく先生。
最近の身長計は体重も一緒に測れる優れ物!
「この後、内診になるから隣の部屋行って」