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健康診断〜こんな健診アリ!?〜
第3章 ☆内科健診 優人の生い立ち編☆
「今日の健康診断の担当する冴田です。よろしく」
とりあえず?自己紹介。
「はい、よろしくお願いします…。あのこれ…」
小さな声で返事してさっき書いた問診票を出してきた。
「あぁ」
そう返事して問診票の回答を見る。
さっと見たけど問題はなさそうだな。
「まずは心臓の音聞かせてもらうから服まくって」
「はい…」
ブラが見えない程度まで服をまくる。
そして聴診器を当てて行く。
「…んっ」
小さな声だったけどオレの分身は少し反応してしまった。
ダメだオレ。
診断中だ。
「もう少しまくって」
何とか自分を保ち、コイツに指示する。
「は、はいっ!」
今日一番のでかい声。
なんだよ、でかい声出るじゃん。
次はブラの中に聴診器を当てて行く。
「ひゃっ」
小さく声をまたあげるコイツ。
その時、コイツのチェック柄のブラと、大きな胸に反応してしまって、またしても理性を失いそうになる。
一体どうすれば良いんだ…。
このままだと生殺しだ…。
「次は身長体重測るから、カーテンの向こう行って」
精一杯、理性を保って言う。
スー、ハー、呼吸を整えてカーテンの向こうに行くコイツの様子が伺える。
もしかしてコイツも同じ気持ちなのか?
「じゃそこにしっかり背中付けて」
「はい…」
メモリを見ながら身長と体重を書き込む。
最近の身長計は体重も一緒に測れるから便利だ。
「この後、内診になるから隣の部屋行って」
次の指示を出す。
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