この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘花~王太子の秘密と宿命の皇女~
第20章 恋情~切なくて逢いたくて~
「さて、そなたの申すのが真実かな?」



 王承は歌うように言った。





「その返事を私は既に読んだ。返書にはこう書いてあった。光興君夫人は国王さまと一刻余りに渡って寝所に籠もり親しく歓談なさり、殿下は大いにご満悦の上、夫人に手ずから簪を下賜なさったそうな」
/2681ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ