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放課後の狩猟者
第2章 # 小夏 [高2]
 錆びた鉄の味がする。

 すぼまりは、針穴のような僅かな口をヒクヒクと開閉させ、時折、俺の舌先をキュッと甘噛みする。

 可愛くジャレてくる、このアナルの処女も貰ってやってもエエかな…。

 縄の脇からはみ出す、ぷっくりとした陰唇に舌を這わせ、錆臭い血痕を舐め取ってやった。
 舌の動きに合わせて、小夏の尻が、ビクンッ、ビクンッと震えた。

 血にまみれた縄とパンツを。グイッと大きく横にずらし、両親指でぱっくりと陰唇をめくりあげてやる。

 男の味を覚えたばかりのソコは、生意気にも、もう女の顔をしていて、男を誘うかのような蠢きを見せていた。

 蜜源は枯れることを忘れ、蠢く度に透明の汁が薄いヒダを伝い、クリトリスの尖端からタラーリと糸をひいて垂れ落ちる。

 俺は、中年男の余裕を見せたかったが、俺の分身が思春期の少年のように無邪気にはしゃいでしまい、見たこともない反り返りと、恐ろしいほどの血管が浮き立っていた。

 そいつを右手で軽く扱きながら、ぬるぬるの膣穴に熱い亀頭をあてがう。

 ヌチュッ… 

「んっ…やめ…てっ…」

 ヌプッ!グチュッ!

「はぁぁっ!!んんっ!」
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