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第4章 美しい妻

真奈自身が圭吾に受けたい辱しめ。



ただ、焦らされることは書けても、イキ狂うというのがどうにも分からない。

圭吾もイッてるのに更に攻めることはある。



でも、それだってせいぜい一、二回余分にイキ続けるだけ。


それがもし、何時間も続いたら？

終わりの見えない一方的な攻め。



そこに、どんな世界が待っているのだろう。



経験してみたい……。




その、彼には伝えられない妄想は止まる事を知らずにどんどんと膨れ上がっていた。