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第6章 オモチャ　～ローター～

「じゃあ、あと、これで一回イったら抜いてあげるよ」

「やっ、お願いだからっ圭吾さっ言うこと聞いっああっ、やっやああっ、ん、んあっ、ん、んんっん、ふぐぅっくはあっ……あっあっあっああっ」



ダメと良いながらもこんなに感じて……。



真奈のドＭをもっと引き出してやりたい。

一度漏れ始めると、欲求は更に深まる。



先程の菊の門を再び弄り始める。

彼女の漏らす陰水のお陰でぬるぬると滑りがよく、今にも侵入を果たせそうなほどだ。



ヌルヌルヌルヌルヌルヌルヌルヌル……。




真奈の喘ぎがそれに反応を見せている。

感じるのだろう。



ああ、指を付け根まで入れて掻き混ぜたい。


ズブズブと第二の処女も手に入れたい。




その快楽に彼女はどんな啼き声を聞かせてくれるのだろうか。



……でも、それは敢えて今日はしない。

楽しみは次回にとっておこう。



圭吾は興奮しながらも、どこか冷静に次の計画を着々と練っていた。