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【R-34】
第7章 オモチャ  ~バイブ~
クリトリスを弄る指の動きを早めた。


「あ、あっ、ぁはあっっあん、うっいやっっああ。ふうっんっ……ふくっふっ……んっん、あっあぐっううっ、また、またイッちゃうっ……くあっああっっ、いっ、イッてるイッてるからあああ……あああっ」

急に唇を離したかと思うと、勢いよく背中を逸らせて仰け反った。



「やっもっもうっもうダメっダメ、ダメっなのっイッてるからっイッてるからぁっっダメっ止めてっ、抜いてぇっ……こわっ壊れちゃうからっおねっお願いっ……ご主人様っあ、あ、あっ、あっ、ダメっもっ……」



必死にセミロングの髪を振り乱して悶える彼女の耳に、圭吾はゆっくりと口を近付けていく。

もたれる頭を強く抱き止める。



喘ぎっぱなしの真奈に静かに言葉を囁いた。

「このまま、抜かないでいてあげるから、何回でも俺の腕の中でイキなよ。ちゃんと、見ていてあげるよ。俺のじゃないもので犯されながら、たくさんイク君を見せて」
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