パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 アイマスク

先日の玩具攻めは圭吾を十分に満足させる結果となった。


潮を噴いて更に失神までとは。

彼女の事を想って、今までそれ程強く苦しめるようなセックスをしたことはない。



潮を噴くことも何度かはあったが、彼女にしても多分あれより大きなエクスタシーは無かったのではないかと思いを巡らせながらスマホの口コミを見ていた。



某ショッピングサイトに出店している、アダルトグッズの専門店。

圭吾はあることがしたくて堪らずにあの日の翌日には既に探し始めていた。




拘束具。



探しすぎてスマホの予測変換が困った事になっている。

「こ」と押しただけで「拘束具」と真っ先に出てきてしまう。



迂闊に人前で使うことがはばかられた。



計画を綿密に行う。

全ては彼女を悦ばせるため。