この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【R-34】
第8章 アイマスク
数日後。

帰宅と共に真奈が玄関まで圭吾を迎え出る。


「お帰りなさい。圭吾さんに荷物が届いていたから、書斎の机の上に……」

「ああ、ありがとう。もう、届いたのか。思っていたより早かったな……」



何が届いたのかまでは詮索しない真奈。

ああ、早く彼女にそれを見せてやりたい……。



だが、それは今夜ではない。


金曜の夜から日曜の昼まで。彼女の体を拘束するためだけに存在するもの。

お披露目はいつが良いか。


それを早く彼女の身に付けてやりたいと、玩具を買ってもらった子どものように心の内ではしゃいでいた。
/254ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ