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【R-34】
第8章 アイマスク
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視界を遮られ、見えないからこそ突然の行為に真奈は緊張を見せ一瞬は体を強張らせた。
しかし愛している夫からのキスと分かると素直に彼を受け入れる。
キスはどんどんと深くなり、真奈の奥が更に疼き始める。
どこも触れられずに、ただキスだけを交わす。
もどかしくて彼の頬に触れた手は呆気なく取り押さえられ両手とも自由を奪われた。
口内を彼の舌が舐め回す。
その舌を捉えて真奈は先日覚えたばかりのフェラチオのように彼の舌を吸い上げる。
加えて頭を前後させて彼の舌に刺激を与え責め始めた。
あの時のようにもっと深く咥えたい。
もっと……もっと深く。
飲み込むように。
「んっ」
彼に離されて漸く我に返った。
「随分といやらしいな。こんな事覚えて……いけない子だ」
その吐息が乱れていて、彼の興奮を真奈に伝えていた。
しかし愛している夫からのキスと分かると素直に彼を受け入れる。
キスはどんどんと深くなり、真奈の奥が更に疼き始める。
どこも触れられずに、ただキスだけを交わす。
もどかしくて彼の頬に触れた手は呆気なく取り押さえられ両手とも自由を奪われた。
口内を彼の舌が舐め回す。
その舌を捉えて真奈は先日覚えたばかりのフェラチオのように彼の舌を吸い上げる。
加えて頭を前後させて彼の舌に刺激を与え責め始めた。
あの時のようにもっと深く咥えたい。
もっと……もっと深く。
飲み込むように。
「んっ」
彼に離されて漸く我に返った。
「随分といやらしいな。こんな事覚えて……いけない子だ」
その吐息が乱れていて、彼の興奮を真奈に伝えていた。
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