パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 ▲

茜メイクし直して再びトオルと新宿駅近くの有名なフランス料理屋

トオル[まじ大丈夫？]

茜[だからごめりんこー。ちょっち人酔いしたみたい…まだ苺姫だから…ハハッ]
茜(ウソだよバーカ…何言ってんだあたし…)

トオル[ごめんなー…ホストとか大げさだったかもな]

茜[いやー、気持ち良かったー。あざまーす(*1)]

トオル[あら？フォーク使えてるじゃん]

茜[ヘヘッ、天才だからね！これは飲むんじゃないしね！]
フィンガーボウルを指さして

トオル[へー俺知らなかったよ。教えてくれてあざますw]

茜[ウソツケ、バー…かるてぃ？…]

トオル[なんだそりゃ？w]

茜[うっせwなんでもねーし]

ウェイトレスがデザートをワゴンで配店。

トオル[好きなの選んでいくらでもどうぞ]

茜[ウハー♪全部！と言ってみただけwガチャリンコ(*2)ウマソー！]

トオル[w]


(*1ｱｻﾞﾏｽ;ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ)
(*2ｶﾞﾁｬﾘﾝｺ;ﾄﾃﾓ)