パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 ◇

瞳[でもさ…なんかさ、何にも考えずに学校行ったり遊んだりしてると、たまに、あたしこんなんで本当にいいのかなー？、って思ってくるんだ]

瞳[まぁブルーになるのイヤだから、そういう時はまた遊びまくるんだけどさ…あんまり面白くないんだよね]

茜[うん…なんか分かるー]

瞳[でも今楽しまなきゃいつ楽しむの？大人になったら楽しめないじゃん]

瞳[いつまでもギャルできないし、でもぶっちゃけさ、飽きてるんだよね…そろそろ茜ッチみたいにマヂ恋したいかなーって…]