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快楽の果てにあるもの
第5章 のめり込む思い
『おはよ。クリ吸引しとる?』
とメール。
「はい。気持ちいいです。」
『ハハハ。』
会社にいるご主人様から、確認のメールは毎日の様にある。
『クリトリスの状態は?みぃ。』
「はい、ご主人様。気持ちよすぎて……。」
『気持ちよすぎて?どうした?』
「あの……。イッテしまいました😞ごめんなさい💦」
『クリだけでか?』
「いえ、中に……💦」
『フッ。お仕置きだな。』
『どんなお仕置きか楽しみにしておく様に(笑)』
お仕置き?何をされるんだろう…。
クリ吸引を外す時も許可をいただく。
用事ができて出掛けてる事に。
ご主人様の許可なく外す事はできないのでメールする。
「ご主人様。用事があるので吸引をやめていいですか?」
『何処へいくん?』
「近くのコンビニまでですが。」
『そうか。んー、じゃあ……。』
何を考えてるんだろう、ドキドキする。
メールを待つ