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快楽の果てにあるもの
第12章 描かれし関係。

二人の様子がおかしい…。
もっとおどろおどろしい場面を想像していた私は
会話の弾んでいる二人に戸惑った。
旦那と彼の他に数人のお客様がいた為、いつも通りの接客をした。
深夜0時を過ぎた頃、ほかの客は帰り店には3人だけになった。

『『おい、ちょっと来いよ。』』

旦那が呼んだ。
何だろ、何を企んでるの?
恐る恐る二人の席に着く。

『『してみろよ。俺の目の前で…いつもの様に。』』

「何を言ってるの、バガじゃない。そんな事。」

たまらず彼を見た。

え!?

彼の左手が私の手を引いた。
もう片方の手はベルトを外してる…

「ご、ご主人様…?」

小声でつぶやく。
彼の股間からは固く反り返した肉棒。
彼が優しく頷いた。
旦那が見てる…、どうしよう。
拒否できない、したら何を言われるか…。
頭の中で色々と考えつつも、唇を彼の亀頭に押し当て、
軽くキスをした後舌で舐め回す。

ビクンっ。ビクンっ。

彼の肉棒は感じ始め益々反り上がった。
私はもうどうにでもなれっと、賢明に愛撫する

ジュボッ。ジュボッ。
ングングングっ。

旦那は私の行為をじっと見ていた。
少し、いや。
かなり興奮していたように見えた。
そんな旦那の姿に私は益々興奮する。
蜜壷からは既に大量の愛液が溢れていた…。
少しして、彼が私の頭に両手を当てる。
イラマチオの合図。
私は彼の大きく膨れ上がった肉棒を喉の奥まで咥えた。
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