この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
八重の思いー私を愛した2人の彼氏
第9章 あの時-千弥の封じた過去

「触り心地はいいが、乳首はどうなんだ?」
「ヒッッ、ア"アァァッ!」

乳首を捻られ狂声を上げる私。グリップの余韻がまだ残っていて、痛みが全身を駆け巡る。

「閉じないうちに挿れてみるか」
「アッ、アッ、お尻にぃぃー!」
「極太バイブを咥えていた割にはスゲー絞まりだなおいっ!」
「グッ……ハァァ! 揺れて……縄が……ヒァッ!」

もう一人は、私のお尻の穴に挿入して来た。抽送し揺らされ更に食い込む縄の苦痛、手加減無く突き上げられる腸内の辛さ。それでも私の身体は、頭は、苦痛を快楽に変換するの。痺れを快楽だと捉えてしまうのよ。

「そうだなぁ、ここで陰核責めをしたら飛ぶかこの女?」
「どうせその後でヤるんだろ?」
「まぁな」

ヴィーンというバイブ音、それも一際高いモーター音、これだけは見たくても分かる、私を一番責め苛む大型電マのモーター。
今それをされたら私は……。

「ほらよ」
「ッッ! ヒギッ!! ア"ア"ア"ア"ア"」
「ケツもキツキツに絞まったぜ」
「ア" そ れ 狂う 狂っぢゃ うっ !!」

破壊的な衝撃!
もう電動工具と変わらない作りの電マに、私の身体は快楽を通り越して悲鳴を上げた! 陰核が取れてしまいそうなほど超高速で振動するそれに、私は痙攣したように身体がガクガクと震え出す。
九鬼でさえこれを使用したことは無く、私は電マの無理な快楽に悲鳴すら上げることが出来ない。
壊れる、今度こそ本当に壊れる、私という存在そのものが壊れていく。

/242ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ