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八重の思いー私を愛した2人の彼氏
第4章 千弥と蓮

「??
もしかして見とれてる?」
「そ、そんなこと……ない……です」

再び蓮さんがベッドの上に来て、避妊具の封を切ろうとした時、私が避妊具を奪って止めた。

「千弥、それを持っていかれるとね」
「そのままがいい、生の蓮さんを感じたいから。私だったら大丈夫」
「でも妊娠の可能性が……」
「……大丈夫よ」
「…………」

これだけは私が譲らなかった。避妊しなくても私は……。大丈夫だから、そのまま来て? 熱いままの蓮さんを感じさせて?

「……良いんだね?」
「……うん……」

ゴソッと蓮さんが動く。私の両脚を持ち上げ、蜜口に当たる蓮さんのモノ。切っ先だけ触れているのに、これだけでも熱く脈打っているのがハッキリ分かるよ。

「いくよ……ンッ……」
「あぁぁ……中に……中に……蓮さんが挿って来るの……」
「はぁ……千弥の膣内が凄く熱く絞まる。そんなに俺が待ち遠しかった?」
「アッ、奥に……蓮さん……」

両腕を広げ蓮さんの首に腕を回せば、心得たように蓮さんの腰が動き始める。
探るような、抉るような腰使い、そんな緩慢な動きに堪らなくなり、私のほうから蓮さんのモノを自分の性感帯へと導くの。

「ンンー! これぇぇ!」
「ここかい? 当たった途端凄く締まったね。これが千弥の感じる場所」
「アッ、アッ、もっと! もっと! 強く突いて私を押し上げて! 激しくされても構わないから、私に蓮さんの快感を頂戴」
「……千弥……クッ!」

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