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一秒に見えた世界
第10章 他の人は絶対にやだ
私は結構お肌が痛かった。優誠ががっちりと私の腕を握っていたし凄い力のまま泡立てたスポンジで私を擦るから私はまたしても泣きそうになった。

『痛いから自分でするよ。』

私が優誠にそう言ったら優誠は

『他の奴に触られたお前が悪い。』

と言って完全に怒っていた。

やばい…、これは、完全に優誠さんがキレている。

私はどうしようかと色々と考えてしまう。でも考えていたら痛いよりも気持ちよくなって来た。

ほえ?

と私が思っていたら優誠が私の胸を揉んでいた。

『ちょっと!?』

『ダメだ。』

やっぱり優誠はそれしか言わない。なのに優誠は私の胸の先を摘んだりしながら私にキスまでして来た。

うー…、やばい。頭が熱くなって来て力が入らないよ。

私は立っているだけで必死なのに優誠は私のアソコの割れ目に指を這わせて来た。

『んはっ…。』

私は優誠にしがみつきたいけど身体中が泡で滑ってしがみつくのにも大変な状況だ。

それでも優誠は容赦なく私のクリを愛撫する。いつもより更にゆっくりと焦らすみたいに撫で回す。

『優誠、お願い。ここじゃ無理。』

私は優誠に必死になって頼んだ。優誠がまた意地の悪い顔をして

『どこで何をして欲しいんだ?』

と聞いて来る。

Sだ…。優誠の調教が始まったとか私は思った。この状況の私は絶対に優誠には逆らえない。

『ベッドで優誠の好きにして…。』

私の言葉にやっと優誠がニヤリとした。シャワーで身体の泡を流された私は今日は雑にバスタオルで優誠に拭かれてベッドに抱っこで連れて行かれた。

ベッドでは優誠が私の全身を舐めていた。まるで私の全てに自分の印を付けているみたいに私の手の指の一本ずつまでを舐めて来る。

私はそれだけで感じて来る。胸から、オヘソ、背中にお尻、優誠が私のお尻を持ち上げたら私はベッドの上で四つん這いにされた。

これって…、結構恥ずかしくなる。

『やだ…。』

そう私が言っても優誠は私のお尻の割れ目をアソコに向かって舐め続ける。優誠の舌がアソコにまで来たらピチャッと音が変わった。
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