この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
官能な小説①~パパきもちいい~BL編
第3章 第二章おまけ~浴場で~

宿泊二日目の夜遅く。

長い情交の末、宿の浴床で僕は浴槽に片足をかけ、父さんに身体を洗われていた。

正確には父さんの出した僕の体内のものを指で掻き出されていた。

それはぬちゅっぬちゅっと卑猥な音を立てて、鉤型にした父さんの指が僕の入り口を出入りしてやわらかい液体になったものが足を伝う感覚がする。

初めは慣れなかった行為も、今では自分のためにしてもらっていることなのに、平常心を保つのがつらいほど感じてしまう行為になってしまった。

気を抜くと出てしまいそうな声を噛み殺しながら、早く終わってほしいと願うばかりだ。

/73ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ