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第5章 エピローグ

「あぁっ！だめっ、深いぃいっ」

和希が、愛を突き上げる。
腹の奥深くまで肉棒を差し込まれて、愛は体を仰け反らした。
絶頂の気配が、ゆっくりと愛に近づいてくる。
和希の力強いピストン運動に、とろとろと蜜を滴らせ、愛は身体を震わせた。

「いく、ねっ、イっちゃう、イっちゃうよぉっ……」

和希が後ろから愛の身体を抱きかかえ、強く腰を打ち付ける。
ぱんっぱんっと肉を打つ音がオフィスに響き渡る。

「あっあっああー！あー！」
和希の動きに、愛が身体をくねらせ身悶える。