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俺は彼を愛してる
第15章 Surprised
落ち込んだ蓮次さんに
あのまま鈴夏が
何かと世話をやいてるみたい
付き合いだしたとは
聞いてないけど
かなり親密なんじゃないかしら
それを知ってか知らずか
ツータンはフランスへ
行ってしまった
ツータンと蓮次さんが
店の奧に…
多分2階に上がって行って
今度は鈴夏まで呼ばれて行って
不安が無かったと言えば
嘘になる
でも あの時も
今も…
ツータンと
お揃いのネックレスを握ると
温かくて
気持ちも暖かくなる
僕達は大丈夫!
一緒にジュエリーショップに
買いに行って
僕がトキメキ過ぎて 突然
プロポーズしてしまった時の事を
思い出すと
鼓動が跳ね上がり
熱くなる
ツータンも驚いてたけど
「いいよ」だって
公開プロポーズじゃな~い
ヤダァ~
顔から火が出ちゃう
キャハ!
「花井さん
今 大丈夫ですか?」
はっ! 仕事中だったわ
「はい 問題ありません」
「2番に
今野様からお電話です」
「ありがとぅ」
「はい
お電話変わりました 花井です」
あのまま鈴夏が
何かと世話をやいてるみたい
付き合いだしたとは
聞いてないけど
かなり親密なんじゃないかしら
それを知ってか知らずか
ツータンはフランスへ
行ってしまった
ツータンと蓮次さんが
店の奧に…
多分2階に上がって行って
今度は鈴夏まで呼ばれて行って
不安が無かったと言えば
嘘になる
でも あの時も
今も…
ツータンと
お揃いのネックレスを握ると
温かくて
気持ちも暖かくなる
僕達は大丈夫!
一緒にジュエリーショップに
買いに行って
僕がトキメキ過ぎて 突然
プロポーズしてしまった時の事を
思い出すと
鼓動が跳ね上がり
熱くなる
ツータンも驚いてたけど
「いいよ」だって
公開プロポーズじゃな~い
ヤダァ~
顔から火が出ちゃう
キャハ!
「花井さん
今 大丈夫ですか?」
はっ! 仕事中だったわ
「はい 問題ありません」
「2番に
今野様からお電話です」
「ありがとぅ」
「はい
お電話変わりました 花井です」