この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺は彼を愛してる
第15章 Surprised
ユウの家に着いたけど
ユウが何かソワソワしてる
って言うか

何か変

「ツータン何か飲む?」

「うん お茶ちょうだい
って言うか ユウどうした?
何か変」

お茶を受け取る

俺の隣に
ソファーの上なのに
正座をしてこちらを向くユウ

「あのぉ…
つかぬ事をお伺いしますが
月のモノは
…ちゃんと来てますか?」

「ん?月? 生理?
この前いつキタっけ?」

俺は
スケジュール帳をめくった

「えぇーと
ん?6週間前かぁ
遅れてんな」

ユウの顔が
見る見る 強張っていく

「遅れる事
良く有るから
大丈夫 大丈夫」

そう言っても
ユウは安心出来ないみたい

だから翌日
検査薬を買って確かめてみた



両方ピンクの線が出るって
どゆこと?

あれ?

陽性だって…

これ
俺が母親に成ったって事?

ほぅ そう来たか!
どおすんだコレ…



ユウは何て言うかな



とりあえず
腹へる前に食うもん作ろ

クイーンにも言わなきゃな…
間違いなく激オコだろぅな

はぁ~

夕方 ソファーの上で
正座でユウを待つ



「今日 俺
産婦人科と保険センター行って来た
コレ母子手帳」




 
/149ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ