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俺は彼を愛してる
第8章 Second impact
わぁわぁわぁわぁ~ん

また二人きりになっちゃったわぁ~
この環境に早くなれなくちゃねぇ

ツータンと一緒に居たいとは思うけど

二人きりになると
期待で胸膨らんじゃう キャン



あの化け狐の事も気になるし…

今日の仕事ぶりを見てて気が付いたけど
誰が相手でも 興味がなさそうと言うか
我関せずって感じの所が有るツータンが
なんでこんなに動揺してるのか
ってのも気になる…

自分の家なのに
なんだか落ち着かないわ…

「ツータン 何か飲む?」

「俺 モデルやるよ」

そっか
ツータンのモデリング楽しみだわ
きっとカッコイイでしょうねぇ

そして
別の世界へ行ってしまうのねぇ

どんどん離れていってしまうみたい

不安に思っている事がバレたのか
ツータンは僕の背中に腕を廻し
顔を覗き込んだ

「俺 ユウが好きだって
言わなかった?
特別だって言っても伝わらないなら
わからす」

「えっ?えぇ!
どどどうやって?」


 
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